ツボカビ

カエルツボカビ症発見の経緯

2006年12月25日に日本にカエルツボカビ症が上陸したことを麻布大の宇根有美准教授の研究グループが発表しました。

その後の調査で、マルメタピオカガエル、アマゾンツノガエル、ベルツノガエル、イエアメガエルなど少なくとも9種類以上の外国産ペットガエルがカエルツボカビ症に感染していることが確認され、

その多くが最終的に死亡に至っています。ただし、感染してもしなないカエルも確認され、

アフリカツメガエルやウシガエルなどはカエルツボカビが皮膚に付着してもそれによって死ぬことはほとんどないようです。

現在、国内に流通する外国産カエル類の一部にはまだカエルツボカビ症が広がっていると考えられています。

カエルの飼育をしている人、これから飼育しようと思っている人は注意をしていただきたいと思います。



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